相手のことを深く理解し解決へと導く|大宮オフィス弁護士インタビュー
JR各線「大宮駅」より徒歩10分の位置にある、ベリーベスト法律事務所 大宮オフィス。さいたま市は、商業・サービス業に従事する方が非常に多く、また都市雇用圏における中心都市のひとつであることから、都心に通勤通学するという方が多いエリアでもあります。
ここさいたま市では、どのような弁護士相談が多く、弁護士は実際にどのようなポリシーを持って日々の業務に対応しているのでしょうか。
大宮オフィス所長、本間 雄一朗弁護士にインタビューしました。
Q1.弁護士になり感じていることはありますか。

弁護士は「社会生活上の医師」と言われることがありますが、実際に仕事をしてみると、医師とは決定的に異なる点があると感じています。
医師が治療する病気は「悪」なので、患者の病気を治す医師の仕事はいわば絶対的な善といえるでしょう。しかし、弁護士の仕事というのは、依頼人がいる以上、必ず敵対する相手方が存在します。依頼者にとっての「善」が、相手方にとっては「悪」になりうるのです。
このような「相対的善」に向き合うことに、葛藤を覚える場面もあります。それでも、依頼者の味方である姿勢は一貫して変わりません。私はむしろ、この仕事の二面性を理解して初めて弁護士としてのスタートラインに立てるのだと思っています。
そのうえで、ご相談を受ける際は、まずはフラットな状態でご相談者の話にしっかりと耳を傾け、状況を整理することを大切にしています。法律問題に唯一の正解はありません。例えば、離婚問題でも「離婚しない」という選択が最善となるケースもあるのです。
だからこそ、私はご相談者の本音や不安を丁寧に汲み取ったうえで、複数の選択肢を提示することを常に意識するようにしています。
Q2.弁護士として心掛けていることを教えてください。
やや抽象的な話になってしまいますが、弁護士になってから日々意識していることは、司法試験では学べない、法律知識以外の要素をいかに体得していくかということです。
法律知識は弁護士であれば誰しも一定水準のものは備えています。差が出るのは、それ以外の部分です。依頼者が体験した事実やお気持ちをどれだけ深く理解できるか、相手方や裁判官が何を考えているのかなどを、いかに正確に捉えられるという点が非常に重要です。
こうした観察力や洞察力は、人とのコミュニケーションを通じてしか磨けません。そのため、私は相手の立場に関わらず、誰に対してもフラットに接することを心掛けています。
Q3.大宮オフィスではどのような弁護士相談が多いのでしょうか?

大宮オフィスは平成25年に開設しました。実は、ベリーベスト法律事務所に入所する前から、いつか大宮にオフィスができたら所長になりたいと希望していましたので、念願かなった形でした。
ご相談内容で最も多いのは離婚問題、次いで労働問題です。特に、残業代請求や不当解雇のご相談が目立ちます。そのほか、交通事故、遺産相続、債務整理、刑事事件、一般民事、企業法務など、幅広い分野のご相談をいただいております。
Q4.ベリーベスト法律事務所に相談するメリットを教えてください。
私は、ベリーベスト法律事務所にご相談いただくメリットは、大きく分けて3つあると考えています。
1つ目は、ベリーベスト法律事務所には、弁護士だけでなく、税理士や司法書士などの他士業が所属していることです。たとえば相続問題では、法的な争いだけでなく、相続税や登記といった手続きも同時に検討する必要がありますが、事務所内で連携して対応も可能なため、依頼者の方の負担を軽減することができます。
2つ目は、全国にオフィスがあることです。依頼者が埼玉県にお住まいでも、事件や相手方が遠方にいるというケースも多いです。全国のオフィスが連携することで、弁護士の移動に伴う時間や費用を抑えつつ、柔軟な対応が可能になります。
3つ目は、所属弁護士数が多く、経験の蓄積が豊富であることです。個人の法的トラブルはひとつとして同じものがなく、特殊な事案も少なくありません。多くの事件を取り扱ってきた経験やノウハウが所内で常に共有されているため、他の事務所では対応が難しいとされたケースでも、ベリーベスト法律事務所であれば解決の糸口を見いだせる可能性があります。
まずはお気軽にご相談いただければと思います。
Q5.弁護士相談に迷っている方へメッセージをお願いします。

「この程度で相談していいのだろうか」と迷われる方は多いですが、相談にいらした時点ではすでに手遅れで、もはや打てる手がない…というケースもあります。
法律問題は、早めに相談することでより選択肢が広がります。遅すぎることはあっても、早すぎることはありません。
ベリーベスト法律事務所はハードルが高い法律事務所ではありません。苦しい思いをひとりで抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
